寒暖差疲労は、一日の最低・最高気温の差が大きくなると起こりやすいと言われています☃️こうした寒暖差の激しい環境で過ごしていると、私たちの体は気温差に対応しようと何度も熱を作ったり逃がしたりして、必要以上にエネルギーを消費します??♀️その結果、寒暖差疲労が蓄積し、自律神経も乱れて、自分が意識している以上に体が冷えやすくなってしまうのです?
寒暖差疲労 耐性チェックリスト
- 夏の暑さも冬の寒さも苦手
- 周囲の人と比べて、冷房や暖房などの空調が苦手
- 気温差が激しくなる季節の変わりめは、体調を崩しがち
- 寒い場所から暖かい場所に移動すると、顔がほてりやすい
- 顔が一度ほてると、元の状態に戻るまでに時間がかかる
- 手や足など、体の一部が冷たく感じることがよくある
- 冬は体が冷えて、寝つきも悪い
- 入浴中、湯船に入っても芯から温まるまで時間がかかる
- 冬は保温下着が不可欠
- これまで熱中症にかかったことがある、または熱中症に近い症状を感じたことがある
上記10項目のうち、該当数が1~3個の場合は、寒暖差耐性が比較的高め。4~6個の場合は、ある程度耐性はありますが、少し注意が必要な状態。そして、7個以上あてはまる場合は、寒暖差耐性が低く、対策が必要な状態といえます。
出来る対策として、
- 毎日湯船に入る
- 体に適度な負荷をかける
- 体を温める食事を心がける
お身体のご相談はお気軽にお問い合わせください。
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