肩のインナーマッスルの重要性
肩のインナーマッスルとは
肩のインナーマッスルとは、回旋筋腱板(かいせんきんけんばん)やローテーターカフと呼ばれる筋肉群です。肩甲骨の前面と背面に位置し、棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょくかきん)、肩甲下筋(けんこうかきん)、小円筋(しょうえんきん)という4つの筋肉で構成されています。
肩のインナーマッスルの役割
肩関節はさまざまな方向に動く関節だが、その分安定性がないといえます。そんな肩関節を安定させるのが、【肩のインナーマッスル】です。4つの筋肉がそれぞれに働き、三角筋などと連動することで、安定して肩関節を動かせます。
肩のインナーマッスルを鍛える効果
筋肉のバランスが悪く、肩関節が不安定な状態だと、肩を痛める可能性があります。肩のインナーマッスルを鍛えれば、肩関節の安定性を向上させ、肩のケガの予防につながります。また、オーバーユース(運動による使い過ぎ)や四十肩、五十肩などの加齢による肩の痛みも、改善が期待できますよ!
是非皆様もボールをつかってお試し下さい!
当院でも学生さんにインナー強化はもちろん、体感トレーニングや投球練習などの指導も行っていますよ‼️スポーツ障害などで悩んでいる方はなぎさ整骨院TELかDMでご連絡下さい!