腰が痛くて病院に行ったら、レントゲン検査を行い『脊柱管狭窄症』と診断されたが、なかなか症状が改善しなくて困っていませんか??あなたの症状は本当に『脊柱管狭窄症』でしょうか?そもそも脊柱管狭窄症をレントゲン検査だけで判断するのは難しいです。MRIという精密検査が必要となります!
この病気では長い距離を続けて歩くことができません。もっとも特徴的な症状は、歩行と休息を繰り返す間歇性跛行(かんけつせいはこう)です。腰部脊柱管狭窄症では腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下に痺れや痛みが出て歩きづらくなります。しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりすると痺れや痛みは軽減されます。進行すると、下肢の力が落ちたり、肛門周囲のほてりや尿の出がわるくなったり、逆に尿が漏れる事もあります。(日本整形外科学会HP引用)
上記に記載があるように強い腰の痛みが主症状ではありません。歩いたり姿勢を伸ばして立っていると、ふとももから足にかけての痛みや痺れが出るというのが狭窄症の症状です?親族や周りに病院で『脊柱管狭窄症』と診断されたけど、
- 長時間歩いても足は痛くもだるくもならない!
- 痛いのは腰周辺のみ!
という方は本当に脊柱管狭窄症でしょうか?薬をのんでもなかなか改善されない場合、原因は脊柱管狭窄症ではないかもしれません。自分又は家族は、、、と少しでも思った方はご連絡お待ちしております?