ぎっくり腰とその原因について

ぎっくり腰になった時の対処法(part1)

ぎっくり腰とは

ぎっくり腰」とは突然やってくる腰の痛みを総称したものです。正式な症状名は「急性腰痛」といいます。別名ヨーロッパでは「魔女の一撃?‍♀️」とも言います。

発生機序(原因)

  • 重いものを持ち上げたとき
  • 咳やくしゃみをしたとき
  • ベッドや布団から身体を起こそうとしたとき
  • 顔を洗うとき
  • 椅子に腰かけて横や後ろのものを取ろうとしたとき
  • ゴルフや野球の素振りを軽くしたとき

など

  1. 腰痛には急に痛みがやってくる「急性腰痛」と、
  2. 長期に渡って痛みが続く「慢性腰痛」の2タイプあるんですが、人によっては慢性的な痛みからある日痛みがぐっと増して急性腰痛になる場合もあれば、その逆で急性腰痛から慢性腰痛に進行してしまうケースもあります。

椎間板ヘルニアや圧迫骨折などの病気による痛みをただのぎっくり腰と思って放置してしまう場合もあるので、迷ったら直ぐ整骨院に駆け込み乗車お待ちしてます?※特にこれからの冬の時期は【ぎっくり腰】要注意です?

生まれつき腰が弱い方もいますが、そうではないのにぎっくり腰になりやすい人というのは、筋肉の質や柔軟性が低下(筋肉が硬くなっている)という事ですよ⚠️

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