1.雨のしずくに注意
JAFによると、雨の日にクルマを運転する際にまず用心したいのは、クルマに乗り込む際の傘などによる雨のしずくだそうです。靴底にしずくが付いているとアクセルやブレーキペダルを踏んだとき、滑ってしまうことがあります。車内に雑巾を置いて、運転前に靴底やペダルの表面をよく拭きましょう。
2.視界不良に注意
フロントガラスに当たる雨粒も視界不良による事故の原因となるみたいです。特に油汚れは雨滴と混じると、対向車のライトなど外部からの光を乱反射させます。フロントガラスの清掃とワイパーのゴム部分の取り換えはこまめに。梅雨どきの湿気予防には、エアコンの使用も効果があります‼️
3.急操作は厳禁
雨の日は雪道と同じで、ブレーキ操作やハンドる操作などすべての急操作は厳禁。特に水たまりに入った状態で急な操作をすると、ハンドルをとられます。水たまりが道路の陥没地点というケースも少なくありません。また、大雨の際はハイドロプレーニング現象が起きやすく、その状態での急ブレーキ・急ハンドルは『自殺行為』といっても過言ではありません。
4.ブレーキングも注意
早めのブレーキングはもちろん、ブレーキをかける場所にも注意が必要です。横断歩道やセンターラインのペイントの表面は雨が降るとつるつる滑り、片輪がペイント部分に乗るだけで左右のバランスが崩れ、スピンしてしまうこともあります。
交通事故を防ぐには、「かもしれない運転」を心がけましょう‼️
- 飛び出してくるかもしれない
- 急に止まるかもしれない
- 滑るかもしれない
など、危険回避が出来る心の準備をしましょう!なぎさ整骨院では、交通事故治療を行なっております。
- 窓口支払い0円
- 転院可能
- 整形外科と連携
- 同乗者もOK